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0(ゼロ)発信とは

オフィスデスクでビジネスフォン受話器を持ち通話(会話)している女性イメージ

ビジネスフォンの基本機能は「内線」「保留」「転送」そして「外線の発信と着信」ができる、ということになりますが、ビジネスフォンの場合、単に受話器を上げると、基本的には「内線」が使える状態で「外線」を使って何処かに電話をかけたい、という時は、「外線ボタン」を押してから電話番号をダイヤルすることで外部に電話がかかる、ということになります。

ビジネスフォン電話機の「外線ボタンを押しているイメージ

外線を発信させる方法は、基本的には「外線ボタン」を押すということになりますが、特に外線ボタンを押さずにダイヤルの「0」を押してから外線発信させる「0(ゼロ)発信」という外線発信方法もあります。ではこの「0(ゼロ)発信」とは、
そもそも何故そんな発信方法が必要なのでしょうか?。

NIKレンジャーレッド
1~0と*#を利用してある機能を使う事を特番ダイヤルって言うんだけど、中でも代表格なのが「0(ゼロ)発信」なんだ。
ではそのゼロ発信について
NIKレンジャーレッドが説明しよう!

ダイヤル特番「0」ゼロ発信

回転ダイヤル式黒電話イメージ

左にある電話機、「お~懐かしい」と思われる世代の方や「何?これ」と思われる世代の方々もいらっしゃると思いますが、こちらは回転ダイヤル式の、いわゆる黒電話と言われる電話機で、昔はこの黒電話が、ご家庭でも一般的な電話機でした。
現在のようなビジネスフォンが誕生する前は、会社の電話もこの黒電話が使われており、会社構内に、大型の交換機を設備し

NTT外線と接続されている構内交換機に黒電話が複数接続され内線通話ができるイメージ

(この時代は構内交換機などと呼ばれていた)その交換機の配下に黒電話を接続していました。基本的な機能は現在と同じで、受話器を上げると「内線」が使える状態で、会社内の内線123番を呼び出したい場合は「1」「2」「3」とダイヤルを回して呼び出す、という感じです。

0(ゼロ)をダイヤルすることで外線に切り替えること0発信という

黒電話の回転ダイヤル「0」を手で回そうとしているイメージ

では、外線ボタンなど付いていない黒電話で、どのように外線に切り替えていたか?といいますと、受話器を上げ、先ず「0」をダイヤルします。これで内線から外線に切り替わる、というものでした。現在のビジネスフォンの「外線ボタン」を押す行為が、この当時の黒電話機では「0」をダイヤルすることで外線に切り替えていた、ということですね。現在程の機能は無かったものの、その他の機能を使う場合は「8」であったりとか「7」をダイヤルすることにより、ある機能に切り替えていました。この、機能を呼び出す番号の事を「特番」と言い、現在のビジネスフォンでも特番は使われています

NIKレンジャーレッド
0(ゼロ)発信とは、外線を使う時の切り替え番号ということなんだ。
交換機とつながっている外線が複数あっても空いている外線を自動で選ぶというおりこうな機能でもあるんだよ。

フッキング保留

黒電話の受話器を外し、フックスイッチをクローズアップした部分のイメージ

少し余談になりますが、ビジネスフォンの基本機能である「保留」は、黒電話の頃はどのようにして保留させていたかというと、左図の受話器を置くところにスイッチが付いていて(現在のビジネスフォンにもあります)外線通話中、このスイッチを短いタイミングで押すと「保留」になる、というものでした。押すタイミングが長かったりすると電話が切れてしまうという・・・押すタイミングは慣れるしかないというものだったようですね。
このフックスイッチを押す動作のことををフッキングと言い、現在のビジネスフォンでも「フック」であったり「フラッシュ」という名称のボタンがある場合は、この動作を行うボタンのことになります。

NIKレンジャーレッド
保留のタイミングは体で覚えろ!ってことだったんだね。ちなみに受話器を置いた状態を「オンフック」受話器を取った状態を「オフフック」っていわれてるんだよ。
現在でのゼロ「0」発信はどう使われているのか
ビジネスフォン多機能電話機IX-24KTイメージ

現在の電話の番号部分はボタン式となっていますが、黒電話の回転ダイヤルの名残りから、今でも番号を押すことを「ダイヤル」(ダイヤルボタン)などとも言われています。黒電話時代からビジネスフォンに代わった当時は、
「電子ボタン電話」とも言われてました。
左にある現ビジネスフォンを見てもお分かりのように、現在ではダイヤルボタン以外の機能ボタンが十分に備え付いているのが分かります。
でも何故、今だにゼロ発信が使われているのでしょうか?

NIKレンジャーブルー
なぜ今だにゼロ発信がつかわれているか?
これ以降はレンジャーブルーが説明しよう!その前に、ゼロ発信を必要とする端末の説明を少しだけさせてね

交換機から主装置に変わり、接続する端末も多様に

ビジネスフォン主装置の小型主装置イメージ

黒電話が接続されていた大型な構内交換機は、現在では主装置という名称に変わり、サイズも非常にコンパクトな物になり、当時とは比べ物にならない程の高機能な物になりました。そして、接続される端末も電話機だけではなく、玄関ドアホンであったり、セキュリティ機器であったりですとか、通信回線と連携できる色々な物が接続可能になりました。

ファッション電話機を手で受話器持ち上げようとしているイメージ

現在の主装置でも黒電話を接続することは可能で、そのような電話機を「単独電話」もしくはSLT(シングルラインテレフォン)と言い、通常は、NTTなどの外線に直接つなぐ電話機の事を単独電話機と言います。さすがに黒電話を接続されることは無くなりましたが、代わりに、よく会社の受付で見かけるオシャレな電話機などが接続されるようになりました。

上記のような単独電話機を使う用途が多いため、現在でも単独電話接続が残されていて、このタイプはビジネスフォン専用電話機(多機能電話機)のように機能ボタンが付いてないので、内線だけしか使ってもらいたくない受付や、来客用応接室などに多く取り付けられています。但し、外線を発信できないように規制がかけられていなければ、最初にゼロ「0」をダイヤルすることにより外線をかけることができます。

今でもゼロ「0」発信を使う端末は単独電話の「FAX」
オフィスにあるFAX(複合機)のイメージ

さて、現在主装置に接続される単独電話機として、最も取付利用が多いのは、実は「FAX」です。FAXは専用の電話番号=NTTからの直接の外線(電話回線)を接続する、というのが一般的なんですが、1日のうちのFAX利用が、せいぜい3~4回程度のものに、専用の外線を持たせていても「もったいない」ならば、主装置に接続させて、なるべく少ない外線(電話回線数)で、通常の会話通話で使う回線と共有して使おうではないか、という言わばコストダウン的要素から主装置接続(単独電話として)されるようになりました。というのが1つの理由と、もう一つの理由が、「社内での内線FAX」です。

0発信でNTT外線発信可能な主装置にビジネスフォンとFAXが接続されていて、1Fには内線100番のFAXが、30Fには内線300番のFAXが接続されていて、内線FAXが可能だという構成イメージ

会社敷地が大きく、何フロアーもある企業様ですと、例えば1Fから30Fに、数枚の書類を届けに行くのは時間のムダですし、ならばその部署のFAXを利用すれば・・・
でも外線代が掛かるし・・・ならば内線を利用しよう!
という理由で内線FAXが使われるようになりました。
通常は内線を使うようになっていて、外線を使って外部にFAXする場合は、ここでもゼロ「0」発信が必要です。

先頭にゼロ「0」を忘れてFAX誤送信が問題に
NIKレンジャーブルー
外部にFAXする場合は先頭に「0」
これをウッカリ忘れてFAXを送信!
実際によくあるケースなんですが、
さて、この場合はどうなってしまうのか?

単独電話機の場合、通常は内線モードで、外線を使うときは、電話番号の先頭に「0」をつける、というところはご理解いただいたと思いますが、FAXを送るときは、先ず電話番号を入力して送信ボタンを押す、というのが一般的な送り方で、ゼロ「0」発信のFAXは、例えば、東京のある場所にFAXを送信するなら0-03-1234-△△△△と入力して送信ボタンを押す、これで問題なく完了。
ところが、先頭の「0」を忘れると・・・ゼロ発信せず番号入力しての誤送信は最近でも時々ニュースで取り上げられてますけれども、これは、どのような現象になるかといいますと、

「しまった!やってしまった」という感じの女性のイメージ

例えば、先頭の「0」を忘れてしまい、普通に番号を入力すると、03-1234-△△△△ということになり、この場合、先ず、先頭の「0」の部分で外線に切り替わり、「3123-4△△△」(最後の△は無視される)という番号を入力した事になってしまい、同じ市内の「3123-4△△△」に間違い電話をしてしまう・・・ということになります。この3123-4△△△の先方番号が、偶然にもFAXで!しかもかなり機密性の高い書類を間違いFAXしてしまった・・・。
といったニュースもチラホラと。特にFAXは注意が必要ですね。

ちなみに、FAXで内線を使う必要が無い場合は、主装置にて常に自動的にゼロ「0」発信させる方法がありますのでご安心ください。主装置に接続されているFAXは、ほとんどがその設定です。

NIKレンジャーブルー
いががでしたでしょうか
0(ゼロ)発信とは
おわかりいただけたでしょうか?
間違い電話には注意ですよね

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