東京 豊島区「株式会社NIK」ではビジネスホン(ビジネスフォン)電話工事、LAN工事をはじめとするオフィスネットワーク構築のワンストップサービスをご提供します。

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ビジネスホンを移設する

目次

  1. ビジネスホンを増設・移設する
  2. ビジネスホンを増やす
  3. 増設工事の流れ
  4. ビジネスホンを移設する
  5. 移設工事の流れ
  6. 回線の増設
  7. 回線増設工事の流れ

ここ近年のビジネスホンは「コードレス化」あるいは「携帯電話を社内では内線にする」
という無線化が増えて来ましたが、今のところは有線ビジネスホンがまだ大半を占めています。
移設工事が発生するのは、ほとんどがその有線ビジネスホンです。
まず、移設工事が発生するのは、どういうときか?何故工事が必要なのか具体例を見ながらご説明します。

ビジネスホン電話機は主装置と繋がっていて、だいたいが、じゃまにならないところに設置してあるんだ。では、どんな感じで繋がってるか詳しく説明しよう!

オフィスビルの床下には電話用配管が埋め込まれている

最近建てられたオフィステナントビルでは
最初から「OAフロア」という床システムになっているところが多いですが
基本オフィステナントビルは床配管があります。
配管容量が大きいものではフロアダクトと呼ばれるものもあります。
また、この床配管の上にOAフロアを作るケースもあります。
床配管の仕組みは、まず配管パイプが全て集まる基の部分をIDFと呼び、
ほとんどがビルのワンフロアに1つずつ設備されています。

オフィスビルの床配管の図

床配管の場合、この床下のパイプの中に電話ケーブル(緑破線部分)を通し、
図の○穴部分からケーブルを取り出し、ローゼットや多対コネクタ(黄緑部分)
を取付け電話機につなげます。

床配管への配線ルート図

オフィスレイアウト変更に伴う電話機移設

では、上図オフィスに社員打ち合わせスペースを作るべくデスクレイアウトを変更してみましょう。

オフィスレイアウト変更に伴うビジネスホン電話機配線変更図

事務スペース右側に打合せスペースを入れるに伴いデスクが全体的に移動されました。
同時にFAXも移動です。電話ケーブルは移動前の状態です。
まず、Aの部分は1台分でOKですが、4台分が出ています。Bの部分は4台分必要ですが1台分しかありません。
Cの部分はピッタリ4台分出ていますが、ケーブルの出口がイスの真下にあり邪魔になっています。
Dの部分には元々FAXがあったので、Eの部分に移さなくてはなりません。
これを床下配管を利用して、元の電話機位置(元の内線番号)に戻さなくてはなりませんが、
そこで配線工事が必要になってくるわけです。

そこで我々レンジャーの出番だ!
オフィスレイアウト変更に伴うビジネスホン電話機配線変更図2

Aの部分を1台分に変更移設。配管出口よりデスク位置が
若干ずれているので、配線カバー(ワゴンモール等)で
対応します。

タイルカーペット下に配線するフラットケーブル

カバーを貼らずにカーペットの下
に「フラットケーブル」という
名前の通り平らなケーブルを配線
する方法もあります。

だが、フラットケーブル材料代が高いので少し割高になってしまうのだが・・・

Bの部分は既設4台分(4Pケーブル)のケーブルをこの
位置に移設。Cの部分はいすに邪魔にならない位置、デ
スクとデスクの間の配管出口へ移設。ここから取り出し
直し。Dの部分は不要となったので、フタを締め密閉。

配線カバー(ワゴンモール等)での実際の配線の様子

Eの部分は配管出口が近くにないので、IDFより直接取り出し壁面モールカバーにてFAXへ新しく配線。
配線完了後、全ての電話機が個々の元の電話機に戻ったことを確認し、完了です。

できる限り配線が目立たないように配線をする!これが我々レンジャーの指名でもある。

OAフロアとは?

オフィスネットワーク機器、OA機器が増えるにつれLANケーブル、電源コンセント、電話線等が増加し、
これまでの床下(天井)配管設備では対応が難しくなりつつあり、また、机などのレイアウトに対し自
由がきかない、もしくは床下の配線露出量が大量になる…等の弊害がおきるようになりました。
OAフロアは、このようなことに影響されずに配線できることや、後々の配線追加が容易にできる、また
はケーブルの切断などの障害を防ぐなどのメリットがある上、見た目がすっきりとし、ケーブル管理も
容易なオフィスを可能とするため、近年OAフロアはオフィス床の標準設備となりつつあります。

OAフロアには大きく分けて2種類あり、一つが置敷タイプ、もう一つがビルトインタイプ(支持脚タイプ
・高さ調整タイプ)です。

OAフロア・ビルトインタイプ

《ビルトインタイプ》(支持脚タイプ・高さ調整タイプ)本来の床の上に支柱
を立てその上に板状のパネルを乗せるタイプ。主に、スチール鋼板、軽量コン
クリートなどの素材を使用。配線収容容量が多く、用途に応じて50~200ミリ
(メーカーによって差あり)で高さ調整が可能。

OAフロア・置敷タイプ

《置敷タイプ》支柱とパネルが一体となったようなブロックを敷き詰める
タイプ。主に、樹脂・再生PET・スチール製などの素材で、軽量であり、
樹脂ということで現場加工が安易であり施工がスピーディーに行えることから
比較的ローコストで経済的なOAフロア。

LAN・電源・電話等の配線空間を床下に確保することで、フロア上をスッキリさせる。大容量の配線にも対応できる。デスク・機器設置場所等のレイアウトに対し自由に容易に配線ができる。等々なメリットがあります!

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  2. ビジネスホンを増やす
  3. 増設工事の流れ
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