ビジネスホンの使い方
通話録音|ビジネスホン便利な使い方
電話対応の基本と言えば「メモ」を取ること。
当然メモは利き手で書きますので、利き手が右手で
あれば電話機は左手で、ということになります。
一般的には利き手が右手の方が多いので、弊社でも
ビジネスフォンの電話機を設置の際は、お客様の机
の左側に設置すのが通常となっています。
電話対応。この「メモ」を取ることを基本に
「相手のお名前」「ご連絡先」「ご用件」
等をお聞きする訳ですが、しっかりとした対応を
心掛け対応したとしても
「聞き間違え」や「聞き逃し」といったミスが出てくることもしばしば・・・。
このようなミスを防ぐ方法はないものでしょうか?
実はあります!
ビジネスホンを利用した「通話録音」
そんな時威力を発揮するのが便利な方法の「通話録音」です。
お客様のニーズに合わせるため、通話録音方法は数種ありますが、ここでは簡単で、一番要望の多い
操作方法をご説明いたします。
ビジネスホンを利用した「通話録音」操作方法の例
ではみなさん、NIKレンジャーレッドが説明しましょう。
通話録音、実は結構以前からある機能!。
では、どのような使い方かというと、
操作はいたって簡単なのであります!
例えば、こんなとき!大切なお客様より複雑なご発注が!
ビジネスホン通話録音方法
御心配無用!こんな時こそ「通話録音」
〔通話録音〕ボタンが赤点滅となり録音スタンバイOKとなっているので、
〔録音BOX〕ボタンを押してみよう!
すると〔録音BOX〕ボタンがゆっくりした赤点滅になり、
今お話している会話が録音BOXの中に録音されるのである!
会話が終われば受話器を置く。操作はこれだけなのである!
〔録音BOX〕は、どのタイミングで押しても会話の最初から
録音されので安心を!録音する必要が無ければ〔録音BOX〕
ボタンを押さなければ良い、というこになるのだ!
ビジネスホン通話録音再生方法
さて次は通話録音された内容の再生方法を説明しましょう!
こちらも操作は簡単!
まず、受話器を上げるか〔スピーカー〕ボタンを押してみよう!
次に先ほどの〔録音BOX〕を押してみよう!
すると「暗証番号を押してください」というガイダンスが流れてくるので、
ここでは「1234」と押してみよう!
再びガイダンスにて「○○件の新しいメッセージを再生します。
○月○日○曜日○時○分です」と流れ、続けて録音された会話が再生されるのである!
もちろんであるが、録音内容の巻き戻し、早送り、消去と
いった機能も備えている。そのような操作方法はダイヤルの
「0」を押せば音声ガイダンスが流れるので、その通りに操
作すればOKという大変便利で優しい機能付なのである!!
通話録音、利用目的は様々
通話録音いかがでしたでしょうか?
このように、聞き逃しや聞き違いのミス防止で使われている他、あるお客様では、録音された会話を
聞き直し、電話対応の品質向上に役立てたり、コンプライアンス上の録音であったりと、
ご利用目的も様々です。
御社のビジネスホン、便利に使えてますか?