ビジネスホン本体
節電できるビジネスホン「レバンシオ」で待機電力をOFF
ビジネスホンでも同様に「簡単に」待機電力をON-OFFできるのか?
はい、できるのです。
それがこちらの節電できるビジネスホン岩通レバンシオ(LEVANCIO)です。
オフィス平日の業務終了後、あるいは休業日等、明かに電話機を使わない時間帯にビジネスホンの電源をOFFにされる企業様は少ないと思います。
それはそのはず、いくら休業時とは言えシステム全体をOFFにしてしまうと、何かと問題が出きてしまうからです。
ならば、休業時に使わない端末側(電話機)のモジュラーコードを抜けば…それもそうですが、通常頻繁に抜き差しするように出来ていないので、こちらもまた少々困難。
そこで活躍するのがレバンシオの「エコモード」です。
弊社社内にある実機でご説明します。
業務終了、休業時に、手前の電話機1台を残し奥2台の電話機をOFFにしたい、という場合、そのようにデータを設定し(技術者設定)割り付けた「エコモード」ボタンを押します。
「エコモード」を押しパスワード入れます。
すると、手前の1台を残して奥2台の表示が消えていることおわかりでしょうか。
このように、計画的にボタン一つで一斉に端末(電話機)の待機電力をOFFすることができます。
また、単にモジュラーを抜いたのと同様の効果ではなく、制御しているユニット(P-SUB)の給電を停止させるので更なる待機電力を抑えることができます。
通常に戻す場合は、赤点滅している「エコモード」ボタンを押すことにより復旧します。
端末(電話機)の台数が20台、30台…と台数が多いほど効果が現れるはずです。