クラウドPBX「INNOVERA」

モニタリング

2者間通話を第3者が聴ける・話せる機能です。
通話監視はもちろん、クレーム対応のヘルプやアドバイスがリアルタイムにできます。

IVR

自動応答のガイダンスを流し、
番号で目的にあった通話を可能にする機能です。

「○○の方は1番、 △△の方は2番…」というように架電元にアナウンスよる番号選択の案内を行い、目的にあった通話ができるようにする機能です。取次なく振り分けたい時、夜間の応対からの自動留守電への接続など臨機応変に設定可能です。

キューイング

すぐに応対できない受電に対し、電話を切らず
お待ちいただくことで順番に応対できる機能です。

「順番にお繋ぎしますのでお待ちください」というような、オペレーター数を超えた受電について保留することで、順番に対応することができる機能です。通販やお問い合わせなど、チャンスを逃さず機会損失を抑えます。

パーク・グループ

パーク保留をグループごとに分ける機能です。

ある番号にかかってきた電話のパーク保留をグループごとに分けることができます。例えば所属部署ごとにグループわけをしておき、対象のグループのみが保留された電話をとるように設定できます。

カンファレンス

一つの電話番号にかけることで電話会議に参加できる機能です。

電話番号一つで電話・音声会議を設定できます。
参加者の事前登録は不要、参加者の環境に依存することなく打ち合わせを開催したい場合に大変便利な機能です。
※会議設定は事前に必要です

受付

iPadを端末とした受付システム。直接電話に呼び出しできるので
人を介した取次不要の受付が可能です。

受付対応と取次業務の時間コスト・人件費を削減できる受付システム「EQUATION RECEPTION」と連携。
個々の内線に呼び出されるので非常に効率的です。
※ご利用にはEQUATION社の専用アプリが必要です

これまでの電話(CTIシステム)

連携には電話装置に各々の機能を実現するための専用機器の接続が必要。多くは一機能一機器のため多機能になると非常に高コスト。機器開発も長期スパンでクラウドサービスの展開スピードに合わず、連携の幅はかなり限られる。

INNOVERAの場合

APIによりクラウド上で直接連携。これからどんどん増える他クラウドサービスと連携し易い環境のため、将来性・拡張性が高く、電話を超えた音声のソリューション・プラットフォームの可能性を秘めています。