IVRとは
コールセンターなどに、電話をかけたとき、こんなガイダンスを聞いたことはありませんか?
お客様の着信に音声ガイダンスで応答し、お客様の操作に応じて、自動で着信先を振り分ける機能=これが IVRシステムです。
Frespec IVRシステム導入イメージ
代表電話は先ず「IVRが受ける!」そして「IVRが担当者に振分ける!」
代表電話を先ず受けることも、その後の電話取次も、電話機が自動で振り分けてくれるから、的確な担当者までにすぐつながります。また電話を受ける側も自分がわかる専門分野なので、自信を持って電話に出ることができます。何よりお客様から受けた電話に迷うことも無くなります!
IVRシナリオは最大50通り可!
最大50個までのシナリオを登録することができ、2次階層以降を作ることも出来ます。
また、音声ガイダンスは1ガイダンスにつき、最大2分までの操作ガイダンス録音が可能です。
IVRシステム便利な使い方例
自動応答で電話対応の手間を削減!
よくかかってくる定休日の問い合わせには、自動メッセージで対応が可能ですので、その分、自分の業務に集中できます。
病院でのIVR導入事例
とある開業医様では、外来患者様の対応が最優先となってしまい、病院にかかって来る電話になかなか対応できない」事が多々あり、ここを改善しようと導入されたのがIVRシステムです。
IVR運用例
病院側も患者さんもメリットが生まれる
IVR設置後、病院の職員の皆さんの電話対応は激減し、より外来患者さんに集中することができるようになりました。また、患者さんも自動応答の内容で解決し、「電話をしてもなかなかつながらない」という問題も無くなりました。
詳しくはビジネスホン大百科「自動音声応答装置IVRシステムで電話取次改革」
業務スケジュールを登録し運用可能!
時間帯毎・曜日や特定日毎に機能のON/OFFができます。また、スケジュール運用することで、手動でのうっかり切り替え忘れを防ぐことができます。また定休日、業務時間外には自動留守応答に替えて運用することが可能です。