サブスク嫌い経営者でも納得?FrespecハイブリッドPBXの魅力

なぜサブスクが嫌われるのか

ここ数年、クラウドPBXやSaaS型サービスが急速に普及しています。
確かに、クラウド型は初期費用が安く、スマホ内線やテレワーク対応など新しい機能を簡単に使えるため、若い経営層やIT担当者には人気があります。

話す経営者と聞く女性

しかし、40〜50代の経営者やベテラン管理層には「サブスク嫌い」が少なくありません。
理由はシンプルです。

毎月払い続ける無駄が気になる

10年単位で考えると、サブスク型PBXの費用は数百万円に膨れ上がります。

資産として残らない不安

機器や設備を購入すれば自社の資産になりますが、サブスクは解約すれば何も残りません

解約の自由度が低い

使わなくても契約期間内は払わなければならない、という固定費化に抵抗感があります。

経営が苦しいときに削減しにくい

固定費の一部であるサブスクは、経費削減フェーズでも切ると業務に支障が出るため、削れない重いコストとして認識されがちです。

ハイブリッドPBXという妥協点

こうしたサブスク嫌い経営者にこそおすすめしたいのが、岩通(IWATSU)のFrespecシリーズを基盤とした「オンプレミス+クラウド」ハイブリッドPBXです

Frespecフレスペックハイブリットシステム

基本は買い切り型PBX

Frespec本体はオンプレミスPBXとして導入します。
一度導入すれば、10年以上安定稼働し、毎月のランニングコストは最小限です。
クラウドPBXのように「払わなければ止まる」というリスクはなく、資産として残る安心感もあります。

クラウド機能は必要な分だけ

テレワーク用スマホ内線など、必要な機能だけクラウドサービスとして追加利用します。
例えば営業5名だけスマホ内線化し、残りはオフィスの固定電話を使う、といった柔軟な構成が可能です。

緊急時の経費削減に強い理由

完全クラウドPBXの場合、経営が厳しいときでも毎月のサブスク料金を払い続けなければ電話が使えません。
一方、Frespecのハイブリッド構成ならこうなります。
Frespecフレスペック

  • スマホ内線(クラウド部分)を一時解約しても、オンプレPBXで受発信が継続できる。
  • オフィスの固定電話を中心に運用し、最低限の通信環境を維持できる。
  • 経営が回復したら、再度クラウド部分を追加契約することも容易。

この柔軟性は、「コスト削減が必要な時期にサブスクだけを止められる」という安心感を提供し、サブスク嫌い経営者にとって非常に大きな魅力となります。

40〜50代経営者にも受け入れやすい理由

話す経営者と聞く女性

40〜50代経営者は、「所有=安心」「長期的なコスト最小化」を重視する世代です。
FrespecのハイブリッドPBXは、以下の理由でこの価値観にフィットします。

1. 基幹設備は所有型(買い切り)で安心感がある

クラウドは補助的な役割に留まるため、「サブスクに縛られる」印象が薄い。

2. 必要なときだけクラウド機能を契約できる

スマホ内線やテレワーク対応を「必要な人数分だけ」追加するため、過剰コストが発生しない。

3. 経営状況に合わせたコスト調整が可能

緊急時にはクラウド部分を切り、オンプレPBXだけで運用可能。
→ 「無駄な支払いを続ける」というサブスク嫌い経営者の不安を解消。

クラウドの便利さとオンプレの安心感を両立

クラウドPBXは便利ですが、全てをサブスク化する必要はありません。
Frespecのハイブリッド構成なら、クラウドのメリット(スマホ内線・テレワーク対応・AI応答など)を一部だけ取り入れ、オンプレの強み(安定性・低ランニングコスト)を維持できます。

Frespecフレスペックハイブリットシステム

比較イメージ

クラウドPBXのみ

月額固定費が必ず発生。解約すると電話環境がゼロに。

Frespecハイブリッド

基本はオンプレで安定稼働。クラウド部分は使う時だけサブスク契約。
→ 経営判断でコストを最小化しやすい。

FrespecのハイブリッドPBXは最適な妥協点

「クラウドは便利だけど、ずっと毎月払うのは嫌だ」という経営者にとって、
FrespecのハイブリッドPBXは最適な妥協点と言えます。

Frespecフレスペックハイブリットシステム

    • 資産として残るオンプレPBX
    • 必要な分だけのクラウド契約
    • 経営状況に応じたコスト削減が可能

これらの要素が揃うことで、
サブスク嫌いの経営者でも納得できる次世代PBX運用が実現します。

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