9,000件を電話機全体で共有システム電話帳

システム電話帳として9,000 件の漢字電話帳を内蔵。電話機全体で共有できます。
電話機個別でも500 件/100 件/10 件（最大3万件※）の登録が可能です。

※設定によって登録件数は異なります

ボタンひとつで着信拒否迷惑電話防止機能

登録した迷惑電話に対して着信を拒否します。通話中にワンタッチで番号登録が可能です（最大200 件）。
登録された番号からの着信には、次回から話中音を返します。

※NTT のナンバーディスプレイサービスのご契約が必要です。

内線の電話機ごとに設定できる外線自動転送

会社への不在着信を携帯電話などへ自動転送。
ダイヤルイン番号ごと、内線の電話機ごとに転送先を設定できます。

夜間･休日に一部の電話機の給電を停止エコモードボタン

業務終了後などに事前に設定した「エコモードボタン」を押すと、システム側からの通電をカットし、電話機の待機電力をゼロにできます。給電を停止する電話機は自由に範囲を設定できます。

最大40者でどこからでも参加可能会議システム

電話がつながる場所なら、国内、海外問わず複数人数での会議通話が可能です。集合に要する移動時間とコストを大幅に減らすことができます。
一斉招集と、会議室を選択する通話の2通りで、外線を含む最大20者、または内線のみの最大20者での会議通話が可能です。

大容量バッテリーで停電時も稼働バッテリー稼働

大容量バッテリーとの組み合わせで、停電中の電話対応が可能になります。
緊急時には「エコモード」と併用することで、稼働時間を伸ばすことも可能です。

※ひかり電話は別途ONU用のUPSが必要です。

最大1,016台収容でレイアウトフリーにコードレス電話機

レバンシオはコードレス電話機を最大1,016台収容。オフィスのレイアウト変更にも、容易に対応可能です。電話線の移設工事費や内線番号再設定費用を削減できます。

※1,016台の収容には別途増設が必要です。基本架のみの場合、120台収容となります。

卓上機とハンディをペアにペアコードレス機能

多機能電話機とコードレスハンディフォン「ムージョ」をセットでお持ちいただくと、同じ内線番号でどちらでも着信を受けることができます。通話中は切替ボタンを押すだけで、そのまま端末を切り替えられるので、大事な商談中に移動が必要な場合などに便利です。来客が多くなかなか席に着けないマネージャーなどにおすすめの機能です。

※IP多機能電話機を除く、多機能電話機が対応しています。

手軽にコードレスだけの導入も可能ビハインドコードレスシステム

既存の電話システムに、必要な部署だけコードレスシステムを導入できます。イニシャルコストを削減できます。

コードレスの着信時、エリアがわかるPS位置表示

コードレス電話機から呼出があった際に発信者の大まかな所在を確認することができます。社内の移動の無駄や業務効率化と、緊急時の招集や社員の安全対策に役立ちます。オプションでPCからコードレス端末を持つ社員の大まかな位置をマップ上に表示することも可能です。異常と判断したときに警報を出力する機能も備え、社員の行動や危機管理にも役立ちます。

※基地局経由での着信、通話中に表示します。（表示しない設定にすることも可能です。）
※複数の電波が交差している場合は、正しい位置を示さない場合があります。
※通話しながら他の電波エリアに移動した場合には、最初に表示された位置表示が維持されます。
※表示できる端末については、弊社営業担当にお問い合わせください。

標準最大約2時間、最大約120時間留守録機能

最大約2時間の留守録機能をシステムに標準装備。オプション機器いらずで、そのまますぐに留守録機能が利用できます。また、IX-MCU-N(M-ST)・IX-MCU-N(L)にボイスメール用オプションユニットを搭載することで、最大24チャネル／約120時間まで増設が可能です。部署が多く、留守録機能がたくさん必要なお客様にも柔軟に対応できます。

※IX-MCU-N(M-EX)以外の場合、オプション機器が必要です。
※初実装以上の留守録機能をご利用いただくには、必要なチャネル数と録音時間に合わせてライセンス（有償）をご用意ください。
※22時間以上の録音に対応する場合、ボイスメール用オプションユニットの搭載が必要です。

機能	これまでの電話機	レバンシオ
留守録装置	必要	標準機能
同時録音	1〜3通話	標準2通話（最大8〜24通話）
録音設定	留守録装置本体で設定	電話機の操作で可能
通話録音	電話機1台ごとに装置が必要	装置不要で全電話機で可能
外出先で 録音内容確認	不可	可能

留守録時、携帯にメールでお知らせ録音お知らせメール機能

メッセージが録音されたことを携帯電話にメール通知します。
外出先で都合の良い時にメッセージ確認ができます。

※NTT のナンバーディスプレイサービスのご契約が必要です。

内線の電話機ごとに設定できる外線自動転送

会社への不在着信を携帯電話などへ自動転送。
ダイヤルイン番号ごと、内線の電話機ごとに転送先を設定できます。

通話を後から確認できる自動通話録音機能

外線との発着信で、応答した時点から自動で通話録音を開始します。メモを取る手間が省け、聞き間違いも少なくなります。また、自動通話録音する前に、あらかじめ相手先へ「通話を録音します」などのガイダンスを自動的に送出することができます。

部署別に留守録稼働スケジュールを設定グループ対応留守録機能

部署別などグループごとに留守録の設定／解除や応答メッセージが利用できます。また、曜日・時刻・特定日などのスケジュールを登録すれば、自動でグループ留守録の開始／停止も可能です。最大60グループ※で設定可能。業務や部署によって営業時間帯が違う場合などに大変便利な機能です。

※1日4回、最大60グループでの個別設定に対応しています。

録音した音声ファイルをPCに保存音声ファイル外部出力機能

■ PCやサーバを利用した外部出力
ボイスメールで録音した内容を、PCにダウンロードし、管理ツールを使って一括管理できます。また、録音した内容は、自動でPCに転送することもできるため、PCでの管理が容易になります。

※上記外部出力を行うには、「LV 音声ファイル管理ツール」および「LV 音声ファイル変換ツール」が必要です（有償）。

■ Eメールを利用した外部出力
ボイスメールで録音した内容を、音声ファイルとしてＥメールを使ってPCなどへ外部出力できます。ファイルはご利用のメールソフトで管理することが可能です。

※音声ファイルの再生には「LV 音声ファイル変換ツール」が必要です（有償）。
※送信する録音ファイルのサイズにより、プロバイダのサービス側の制限を受ける場合があります。

• NTTドコモオフィスリンク
• KDDIビジネスコールダイレクト
• ソフトバンクモバイルワイモバイル W-VPN

• 全国どこにいても、携帯･PHSが
  内線電話感覚でご利用可能
• 単一事業所内だけでなく、
  複数拠点間での通話も可能
• オフィスと携帯･PHSの内線通話が
  定額化で、コスト削減に※1
• 会社規模や用途に合わせて
  最適な回線が選べます※2

※1　別途月額定額サービスのご契約が必要です
※2　対応する回線についてはお問い合わせください
※企業向けFMC網に接続するにはキャリア指定回線のご契約が必要です。
※FMCサービスをご利用いただくには、別途ライセンス（無償）が必要となります。

• システムからの折り返し機能で
  利用できます
• 事務所の回線を利用することで、
  通話料の削減につながります
• 相手先には事務所の電話番号を
  通知できるので個人携帯でも安心です
• 管理者が主装置に登録した携帯電話のみ
  利用できます（最大100件登録）